2006/10/07(Sat.) [長年日記]
■ [ETilog9][Web] フレッツADSLモデム(レンタル)を返却
116に電話して、返送用の袋とシールが送られてきて、ローソンからゆうパックで出してとあっという間でした。
さっさとやれば良かったんだけどな。18ヶ月近くモデム持っていたのにレンタル代払いっぱなし。ははは。
……こんなんだからいつまで経っても貧乏なんだよと。。。
■ [ETilog9][Computer][Mac] バッテリー交換プログラムに申し込む
もうすこし粘って、バッテリーへたるの待とうかと思ったけど、いい加減熱っぽいのが気になっていたので申し込む。4~6週間かかるってあるけど、どうなるか。。。
■ [ETilog9][Computer][Windows] メモリ相性で引っかかる
東京へ出る機会があったので、秋葉原でPC3200 1GBのメモリを買う。が、業務PCではWinXPの起動画面から次へ進まず。前に刺さっていたメモリを抜いてもどうにもならず。再起動どうしてもかかってしまう。ついに相性問題に引っかかったかー。相性保証つけておいて良かったが、単に初期不良だったりして。
■ [ETilog9][Review][TV] テレビ岩手の朝夜の天気予報
どうも、テレビ岩手の朝(ズームイン!SUPER!!)と夜(きょうの出来事→NEWS ZERO)の天気予報が、自動音声になってしまったようだな。突発ニュースが入ってきたときどうするんだろう。もともと夜は、8時54分からのニューススポットの人が録音していたっぽいけど。
■ [ETilog9][最近] 「きょうの点数」スタート
最近,気も塞ぎがちなので,「id:ettieのその日の気分が分かる!」と銘打ってはてなグラフで「きょうの点数」をつけ始めてみました.
[graph:id:ettie:きょうの点数:image]
これは,人生最良の日を100点,人生最低の日を0点として相対評価で点数化したものです.これで,私に何か話を振りたいけど機嫌いいのかなどうなのかな?って向きも大丈夫ですね?
……って,数値はその日の終わり近く~後日の間でつけているので,「終値」に引きずられる平均値がベース.したがって,日中ニコニコしていたけど暴落していたって場合もあるので,正しく表すのなんて出来ないのかも.
■ [ETilog9][雑感] 音楽素養の無さを嘆く
たまに,流れる音楽を聴いていて,「あ!この音いいな」って思っても,その音がどの楽器で奏でられているかが分からず,悔しい思いをすることがある.弦楽器か管楽器か,打楽器かでさえも分からなかったりする.
趣味で「ギター」とか,「トロンボーン」とか言えるとなんかいいよなって,トシをとればとるほど感じる.一番音楽に慣れ親しんでいたのは,どう考えても小学生のときでした.あのときが一番楽譜読めた.
■ [ETilog9][Place] 秋田・乳頭温泉郷
もう、一ヶ月前になってしまったか。秋田の乳頭温泉郷へ友人たちと行ってきた。やはり、首都圏在住で東北に来るとなると期待されるのは温泉だったりする。今回は、かなり温泉を旅程に盛り込んでみた。というか、自分も行かないとやってられなかった。
もう、慣れ親しんだ田沢湖へ行く国道を曲がってからは一本道だが、普通の舗装された山道ってことで、行き違いが大変とかそういうことはなかったとおもう。
ということで、乳頭温泉なのだが、今回泊まったのは休暇村・田沢湖高原だったりする(笑) ここはネットで予約できて便利なのでーとりあえず、この宿については別エントリに詳説する。
乳頭温泉郷の宿7つのどれかに泊まると、「湯めぐり帖」を1500円で購入できる。宿泊した宿を除いて3つ以上入浴すれば元が取れる計算だ。他の皆は渋っていたが、自分は「もうしばらく来ることはないだろう」とおもって、独断で買ってみたら、皆雷同してくれた(笑) 有効期限は1年間。
そんなわけで、休暇村以外の温泉について以下にreviewしておく。
- 黒湯温泉
- 着いたその日に行ってみた。18時までやっているのが魅力で、冬季閉鎖の温泉の夕暮れ時はなかなかに雰囲気良。内湯と露天風呂両方に入ったけど、露天風呂の方がすいていたなあ。打たせ湯もあったが、これは酸ケ湯温泉のほど力強いものではない。だが、露天風呂の湯の温度は適温で良い。乳頭温泉らしい(?)乳白色の湯。静かな温泉を堪能できて本当に良かった。
- 孫六温泉
- 朝起きて7時から行ってみる。一番車で行けない宿。車を止めて坂を下り橋を渡る。こちらは透明泉だが、岩風呂だけお湯が青っぽいのが幻想的。露天より岩風呂のほうが良いお湯の温度。宿もいかにも温泉宿という古い風格のある宿。泉質がたくさんあるのも乳頭温泉郷の魅力。
- 蟹場温泉
- 道の奥に宿がある。宿そのものもなかなか小奇麗。サンダルを履いて、宿からしばらく歩いたところに露天風呂がある。ここは、内風呂と露天風呂がけっこう離れているので両方は居るってのはなかなかに面倒(事実入らなかった)。
- ここは、幾分か熱めのお湯だったかと思う。もっとも、私は熱いほうが好きだったりするので好都合だけども。
- 温泉から出たあと、見ているだけという西日本からの中年の方とお話したのだが、「体力ないと温泉のはしごはできないよ」との言葉が印象的だった。たしかにその日だけで3つくらい入っていて疲れてきてたもん。
- 大釜温泉
- 男湯は駐車場から見えるような作りになっていた。でも、駐車場から見るとそうは見えない巧妙な作り。茶褐色のお湯がきわめて目新しい。露天風呂の方のぬるめのお湯は、本当にぬるい感じだったので入らずに。
- 明らかに毛色が違う休暇村を除いては、一番きれいな作りの宿だったかもしれない。唯一、温泉場でシャワーがあるのをみた(これも休暇村を除く)。足湯の「飲まないでください」という注記に皆がツッコミを入れていた。
- 妙乃湯
- ここはその日火曜日ということで浴槽清掃日につきお休み。そんなことで唯一のパス。
- 鶴の湯温泉
- 宿の固め打ち地帯から離れて、脇道へ入り、行き違いも多少困難な砂利道を行ききると、車がたくさん停っていた。やはり人気の秘湯。秘湯なのに人気ってどういうことだとか。内風呂(黒湯)と露天風呂両方試す。内風呂は大混雑していた。あまりゆっくりはできない感じ。露天風呂はロケーションは観光ガイドに謳われているように最高なのだが、女性専用露天風呂へ行こうとするおなごの皆様方が見てたり目をそらしながら往来する道から望む男だらけの混浴風呂もまたいとをかしってことで。お湯の温度がぬるめの場所とやったらと下が熱い場所があり、ごぼごぼわき出している本格派の温泉なのかなとかあとで勉強して知った。雰囲気はいいのだが、人が多い。宿泊で囲炉裏端でテレビのない静かな生活を送るのが本当の鶴の湯温泉かもしれない。
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